娘のハーフバースデー(6ヶ月のお祝い)に、キューピーハーフの着ぐるみ衣装を作りました。
TwitterやInstagramなどで大人気なので、見たことがある方も多いかもしれません。
私は当時ミシンを持っていなかったので、全て手縫い・材料費400円でキューピーハーフの着ぐるみを作成しました。
撮影小物として、フェルトのお野菜も一緒に作りましたので、そちらの作り方も紹介したいと思います。
キューピーハーフの着ぐるみの作り方
作り方・型紙は、なごみさん(@nagomi1126)さんがご親切にネット上にアップしてくださっています。
ハーフバースデーでよく見るキューピーの着ぐるみ、ネットで型紙探したけど見つからなかったので自分で作りました。これからハーフバースデーを迎える方でやりたいなと思われてる方いらっしゃいましたらどうぞ☺️それぞれA4用紙に合わせてプリントアウトすると原寸型紙として使えます。 pic.twitter.com/8Q7Q4VN6XU
— なごみ®︎ 1y5m (@nagomi1126) January 28, 2019
材料
- フェルト赤 70cm×60cm 1本
- フェルトベージュ 70cm×60cm 2本
- 針と糸もしくはミシン
- ハサミ
- 布用ボンド
- 面ファスナー
下の種類の大きいサイズのフェルトがダイソーで1枚100円で売っています。
私は娘が寝ている時間に手縫いで作業をして、2〜3日で仕上げることができました。
ミシンがある方は、もっと早く完成できるかと思います。
型紙・作り方
なごみさんのTwitterから型紙をダウンロードさせていただきました。
7kg用の型紙ということでしたが、当時8kg弱の娘でもサイズを変えることなく着用することができました。
手縫いの場合の縫い方は、より丁寧に仕上げたい方はブランケットステッチ、なるべく早く仕上げたい方は並み縫いで縫いましょう。
後ろの部分は、パタパタ開いてしまっていたので、面ファスナーをつけました。
そして作り方のコツをmonさん(@mon_2o19)がアップしていますので、合わせてご紹介します!
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キューピーハーフの撮影小物(野菜)の作り方
こちらも全て手縫いです。
材料
- フェルト(必要な色)
- 針と糸
- ハサミ
- 綿
野菜はそんなに大きなサイズのフェルトは要らず、むしろいろんな色のフェルトを使いたかったので、写真左側のフェルトをダイソーで購入しました。
ブラウン系の他にもレッド系、イエロー系、ブルー系、グリーン系、モノトーン系などのフェルトが、18cm×18cmの5本入り100円で売っています。
型紙・作り方
野菜は全て、フェルトのおもちゃ本の型紙を使って作りました。
他のフェルトおもちゃの本よりも、リアルな作りで一つ一つがとても可愛いんです。
野菜のフェルトおもちゃは1歳3ヶ月になった今でも遊んでくれますし、これからおままごとにも使えそうなので、作って良かったです。
ちなみに、写真に映っている野菜を全て作るのには2週間ほどかかりました。
トウモロコシが特に難易度が高く、5日ほど・・・もう二度と作りたくない野菜No.1です。笑
追記
一歳半でもう一度着せてみました!
何度着せても可愛い!(親バカ)
正直サイズはパツパツでしたが、まだ着れました!
80サイズの赤ちゃんでもなんとか着用できるサイズということが証明できました。
ただ、もう走り回ったり自我が出てくるお年頃なので、おやつで釣っての撮影になり、ちょっと大変でした。
まとめ:可愛い子にはキューピーハーフを着せよ!
いかがでしたでしょうか?
親バカですが、キューピーコスプレの我が子は本当に可愛い!
娘は今1歳ですが、0歳のうちにやっておいて良かったこと5本の指には入ります!
「キューピーハーフやろうかな、どうしようかな」と迷っている方には絶対にお勧めしますよ。
生後半年ならではのムチムチ感やかわいいお顔を、お母さんの手作りキューピーの衣装と一緒にぜひ残してみて下さいね。
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