今回は、愛用している手帳を紹介します。
私も以前は手帳迷子となり、いろんな手帳を使ってはしっくりこず・・・を繰り返していましたが、今は3年連続でこちらの手帳を使用しています。

2020年の新品がとても美しく眩しい・・・!
でも、私は1年使い込んだ渋いオレンジ色も好きです。
この3年間で私を取り巻く環境はかなり変わりましたが、仕事をしていた頃(独身・結婚)〜産休・育休に入った後まで、EDiTは大活躍しています。
OLさんもワーママも専業主婦の方も、誰でも便利に使えるのがこの手帳の良いところです!
【追記】
2021、2022年の手帳もEDiTを購入しました!
詳しいレポはこちら☟


手帳「EDiT」とは
EDiT(エディット)は、デザインステーショナリー・メーカー、株式会社マークスが
「人生を編集する」をコンセプトに開発した手帳&ノートのブランドです。出典: EDiTについて(公式サイト)
製品情報
- 定価:2,530円(税込)
- 2019年12月始まり~2020年12月終わり
※商品リンクは最新版2021年のものです - 重量:195g
- カバー取り外し不可
- 日本製
- カラー展開:5種類
手帳の中身
1番最初のページは、年間カレンダーです。
前後含め3年分のカレンダーが見開きになっています。
次のページはその年の年間カレンダー。
日曜・祝日がグレーでわかりやすくなっています。
次のページには年間目標やイベントを書くことができます。
そして、月毎の月間スケジュール・月間まとめページ・週間スケジュールのページが続きます。
巻末には白紙のフリーページが8ページ(見開きで4ページ)分あります。
EDiTの手帳をおすすめする理由
デザイン・サイズが豊富
中身は1日1ページの手帳から、私の使用する週間バーチカルの手帳、週末重視の月間タイプの手帳まで、お好みのタイプを選ぶことができます。
サイズもA5~B7まで6種類の中から選べますし、外装デザインも豊富ですので、お好みの1冊が必ず見つかるはずです。
機能がシンプルで最小限
最初にEDiTを手に取った時、洗練された手帳だなと感じました。
必要な機能だけをシンプルに配置しているからこそ、お仕事をされている方から主婦までどんな人でも活用していただけます。
実際、私は会社員→主婦とライフスタイルが変化しましたが、変わらず愛用し続けています。
目標を叶えるためのツールになる
EDiTには年間・月間のまとめページがあることも特徴の1つです。
ライフプランを練ったり、仕事の目標を掲げたり、家計簿がわりに使用することもできます。

私はこのページが最大限活用できていないので、2020年は積極的に利用していきたいと思います。
私の「EDiT」の使い方(手帳術)を公開します!
では、私の実際の手帳をご紹介します。

字が綺麗でなくお恥ずかしいですが、参考になれば嬉しいです。
基本的にフリクションペン(黒 0.5mm)で書いています。
フリクションペンを使うのは予定は変わることもあるし、しょっちゅう書き間違えるからです!
修正テープだらけになってくるとやる気をなくすタイプなんです・・・。
月間スケジュール
月間スケジュールの欄には1日1枚その日のベスト写真を貼っています。
子どもの写真って何枚かアルバムにしたり印刷したりしてもスマホの中に蓄積されがちじゃないですか?
そんな陽の目を浴びることのない、たわいもない日常の写真をこうやって手帳に残せたらいいなと思って、2019年はこの方式を採用してみました。
写真式の閲覧性が気に入ったので、2020年も同じようにシールを貼っていきます。
写真シールの詳細はこちら☟
ちなみに2018年までは仕事をしていたので、こんな感じで普通にスケジュールを書いていました☟
黒が仕事関連、赤がプライベートの予定と色分けをしています。
仕事休みの日にカラーシールで貼って目印をつけていました。
月間まとめページ
左側に月間目標や支出を簡単に記録できる欄があり、右側には記録を書くことができます。
特に気に入っているのが右側の記録スペース!
私は日記を書きたいけど毎日書けないタイプなので、1ヶ月に6枠の日記スペースがちょうどいいです。
思い出した時に娘の成長記録や、日常生活で感じたことを書き残しています。
ほぼ日のようにマメに毎日記録を残したい方には、1日1ページタイプのEDiTがおすすめです。
週間スケジュール
月曜始まりで、朝6時~22時までのタイムスケジュールを書くことができます
私は毎日一言の育児日記を書いています。
育児日記といっても主に月間スケジュールの写真に対してのコメントをまとめて書いているだけの本当に簡単な日記です。
タイムスケジュールのところに授乳のタイミングや睡眠時間などを書けば、より育児日記として活躍させることもできます。
タイムスケジュールには時間刻みの予定を。
仮の予定でもフリクションペンで消せるので、(仮)をつけて仮抑えします。
そして一番下の空欄にはその日のやることリストを書いています。
「○○を買う」とか「夕飯を○○にする」とか、たわいもなすぎることもなんでも書きます。

主婦感丸出しのメモばかりですが、忘れっぽいので・・・。
チェックリスト形式にして、終えたものにはチェックを。
取り消しや次週に回したものは打消しで分かるようにしています。
左側の空欄はフリーメモ欄として利用しています。
参加する予定のイベントの詳細だとか、欲しいもののリストだとか、本当にフリーです。
ちなみに仕事をしていた2018年まではこんな感じでした。
黒が仕事関連、赤がプライベートの予定です。
よく見ると2018年版と2019年版で若干、週間スケジュールのデザインが異なりますね。
2020年版の中身の写真は上に載せていますので、そちらでご確認ください。
フリーページ
フリーページには、以下のリストを手書きで書いています☟
- やりたいことリスト100
- 贈答品リスト
- 懸賞リスト
- 家事リスト
写真はやりたいことリストです☟
やりたいことリストについては、こちらの記事で詳しく説明しています☟
フリーページは自由度がある分、何にでも使うことができ便利ですよね。

フリーぺージに何を書けば良いか迷っている方向けの記事は、今後更新する予定です。
まとめ:EDiTの手帳の使い方は無限大!
今回は「EDiT」の手帳の中身と実用例をご紹介しました。

私は物忘れがひどいので、なんでも手帳に書くようにしています。
公式HPには他にも様々な方の手帳術が載っていますので、参考にしてみても良いかもしれません。
OL〜主婦の方にまで、使い勝手抜群のEDiT。
サイズや中身もいろんなものが揃っていますので、ぜひあなたにあった一冊・使い方を見つけてくださいね。
【追記】
2021年、2022年の手帳もEDiTを購入しました!
詳しいレポはこちら☟


コメント