2018年5月に当時6ヶ月だった赤ちゃんと一緒に、星野リゾートのリゾナーレ熱海へ旅行しました。
夫、娘に加え、義母と義妹の5人で2泊3日の旅行です。
とても快適でオススメの旅行先でしたので、写真を交えつつレポートしたいと思います。
リゾナーレ熱海旅行のプランとかかったお金
私たちが今回選んだプランと、全体でかかったお金について説明していきます。
宿泊プラン
ちょうどゴールデンウィークだったこともあり部屋の空きが少なく、結果的に高額な旅行になりました。
ビューバスデラックス(和洋室)に大人2人、3歳以下の子ども1人での利用です。
5人で泊まることもできるようでしたが、義母と義妹と一緒は疲れるので(小声)別部屋にしてもらいました。
お部屋はブルーを基調とした落ち着いた空間です。
3人の利用では持て余すくらい広く、リゾート気分を堪能できます。
洋室とは続き部屋で和室があります。
赤ちゃん連れに和室はありがたいですよね。
また、ベビーウェルカムプランではありませんでしたが、事前に連絡すればベビーベッドを設置しておいていただけました。
隣の部屋で過ごした義母から夜泣きの声も聞こえなかったとのことなので、音漏れの面でも赤ちゃん連れには安心ですね。
費用明細
費用はわかりやすく、義母・義妹の部屋は除く、私+旦那+娘の家族3人分×2日間分です。
- 日目:29,750円
- 日目:39,750円
→宿泊費合計 69,500円
- 日目:「もぐもぐ」ビュッフェ 6,000円×2人分=12,000円
- 日目:「花火」コース 10,500円×2人分=21,000円
→食事代合計 33,000円
合わせて102,500円です。
うーん、お高い!
GW時期じゃなければもっと安く泊まれるはずです。
リゾナーレ熱海がおすすめの理由
ここからはリゾナーレ熱海のよかったポイントをまとめていきます。
季節ごとのイベントが楽しめる
私が行った時は、柏餅の無料配布やイースターのイベントをやっていました。
森の空中基地くすくす内にイースターのフォトブースが設置されており、スタッフさんが家族写真を撮ってくれたりします。
うさ耳も無料で貸していただきました。
リゾナーレの施設内には写真映えするスポットが盛り沢山なので、可愛い赤ちゃんの一瞬を残すのに最適です。
ご飯が美味しい
旅館に泊まるとご飯に当たり外れがありませんか?
リゾナーレ熱海ではレストランが「ビュッフェレストランもぐもぐ」「和食ダイニング花火」の2箇所あり、どちらも外れなし!
本当に美味しいご飯が食べられます。
画像は「花火」のコース料理。
朝も夜もお腹が満たされ大満足でした。
離乳食の心配いらず
この頃、離乳食の好き嫌いが激しくあまり食べなかった娘。
ちゃんと食べてくれるかな?なんて心配をよそに、リゾナーレ熱海の離乳食にはパクパク食いついていました。
メニューは5ヶ月/7ヶ月/9ヶ月/12ヶ月の月例に合わせた形状で出してくれ、どこのレストランでも注文すればテーブルまでサービスしてくれます。
3歳以下は利用料金無料なので、別途費用が必要ないのも嬉しいポイント。
子供椅子も貸してくれますし、お願いすればバウンサーも貸してもらえました。
子供が楽しめる
アクティビティラウンジでは貸し出し品の折り紙などで遊んでいたり、大きなクライミングウォールをスタッフの指導のもと上り下りしている子どもの姿が多くみられました。
写真はキッズルームです。
ボールプールや滑り台などがあり、はいはい〜たっちの時期の子どもも安心して遊ばせることができるスペースです。
レストランでは子どもたちが体験型キッチンでコック体験をしていたのがとても可愛らしく、もう少し大きくなったらまた来てみたいなと思いました。
また、今回は利用しませんでしたが大人と一緒に利用できるプールもありましたよ。
大人も楽しめる
ご飯が美味しいことは前述の通りですが、それ以外にもポイントが!
「ソラノビーチBooks&Cafe」ではソファーに横になりながら本を読むことができます。
靴を脱いでくつろぐスタイルなので、リラックスできます。
子どももさらさらの白砂に大喜び!
アクティビティラウンジにはこんな宙づりのハンモック?があり、旦那も娘もゆらゆら気持ち良さそうでした。
ねんね期やおすわり期の赤ちゃんでも安心してごろごろさせておけるスペースが沢山あり、大人も一緒に楽しめます。
また、赤ちゃんを旦那に預けてスパや温泉も利用でき、最高のリゾート滞在でした。
感想・まとめ
リゾナーレ熱海は赤ちゃん連れ旅行に快適で、オススメの宿泊先です。
肝心の熱海観光よりもリゾナーレ熱海にのんびり滞在する方が落ち着いて楽しめました。
熱海自体は坂が多く、ベビーカーで通るのも道が狭くて大変だし、抱っこ紐も抱っこしている側がかなり疲れます。
その点リゾナーレ熱海は子どもも大人も安全安心、リラックスして楽しむことができます。
もはや熱海旅行がおすすめというよりもリゾナーレ熱海に行くのがおすすめ、と言えます。
今回は熱海駅からホテルの無料シャトルバス+徒歩を利用したので行動範囲が限られました。
もし熱海〜伊東の観光をするなら車で行くorレンタカーを利用すれば快適な観光ができるかと思います。
赤ちゃん連れのリフレッシュ旅行、ぜひ楽しんでくださいね。
以上、リゾナーレ熱海のご紹介でした!
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