0歳児の赤ちゃんを育てているママに向けたブログが書けないかと、最近こんなことを考えていました。
もし我が家に2人目が生まれたとしても、絶対やりたいことって何だろう?
頭をひねって出てきたことが、この9つ☟
- 毎月の日常写真をアルバムに残す
- 月齢ごとに成長写真を撮る
- いつ何ができるようになったのか、成長記録を残す
- 手型・足型を残す
- パパ・ママも含めた家族写真を撮る
- たまごクラブの表紙モデル(風)になる
- 銀行口座に出生体重貯金をする
- ハーフバースデーにキューピーになる
- 1歳の誕生日を盛大にお祝いする
特に縛りはなく考えたのですが、思いついたのは全て写真・記録系でした。
後で赤ちゃんの可愛い時期を振りかえれるのは全て記録したもの!
今回は、娘が赤ちゃんの間にやってよかったこと・後悔していることを余すことなくご紹介します。
0歳〜1歳の間にやることリスト9選
毎月の日常写真をアルバムに残す
写真の記録方法はなんでも良いと思いますが、我が家は「ALBUS」を利用しています。
ALBUSは、送料の242円だけで毎月8枚の写真を印刷して自宅まで届けてくれるサービスです。
お手軽さと、センスがなくてもまとまって見えるましかくのサイズがお気に入り。
他にもフォトアルバムや写真屋さんでL版印刷してアルバムに入れるなどの方法も良いと思います。
なんらかの形で、日常の写真を厳選・整理して残しておくと良いです。
何ヶ月分、何年分ものスマホやデジカメの写真を後からまとめるのは大変なので、コツコツ整理しましょう。
月齢ごとに成長写真を撮る
1ヶ月、2ヶ月・・・と月齢ごとに写真を撮ることもおすすめします。
我が家ではおむつを使ったおむつ月齢フォトを毎月残しました。
その他にも月齢カードを使ったり、サニタリーマットを使って写真を撮ったりしているのもインスタグラムでよく見かけます。
毎日一緒にいると成長はわかりづらいですが、12ヶ月の写真を並べると違いは歴然!
記録しておいて良かった写真の一つです。
いつ何ができるようになったのか、成長記録を残す
いつ何ができるようになったのかを記録しておくと、母子手帳に写す時にも役立ちますし、二人目の時に見返しても参考になりそうです。
上の画像でも貼っていますが、ベネッセのキャンペーンで無料で作れる成長記録シール、おすすめです。
ものすごく可愛いイラストシールにお子さんの名前を入れて送ってくれます。
紙の手帳や育児日記に記録する場合には大変重宝しますよ!
私は、紙の手帳に写真シールを貼る+一言日記を書くという感じで成長記録を残していました。
その他、アプリでも成長記録を残すことができます。
そして、なんとその記録をPDF化することができます。
「手書きより楽に管理したい!」という方はアプリを活用するのもとても良いと思いますよ。
手型・足型を残す
これは私がやっておけば良かったと後悔していること第一位!!
子どもの小さかった時のサイズ感ってなかなか思い出せないんです。
私がそれに気が付いたのは1歳の時。
もっと小さい時の手型・足型をとっておけば良かったなあと思いました。
今時は手型・足型アートという飾れるタイプの残し方もありますので、ぜひ小さい型を残しておきましょう!
パパ・ママも含めた家族写真を撮る
家族みんなで写っている写真って、ものすごく少なくないですか?
我が家では1歳の誕生日の記念も兼ねて、出張撮影をお願いしたところ・・・
これが本当に良い記念になりました!
何が良かったって、自然体で普段通りの家族の姿を綺麗に切り取ってくれるんです。
大きくなったら一緒に見返して、愛情いっぱい育てられていることが伝わるといいなあ。
これからも我が家では、毎年定期的に家族の姿を残していきたいと思っています。
たまごクラブの表紙モデル(風)になる
こちらはベネッセが行なっている、無料で「たまごクラブ」風表紙を作れるキャンペーンで作った写真です。
我が子があの「たまごクラブ」の表紙になれるという、夢のような企画。
しかも生まれた病院名や身長・体重、生年月日も入ったまさにオリジナルの写真です。
これが無料でもらえるんです!
我が家では玄関にも飾っているお気に入りの一枚です。
銀行口座に出生体重貯金をする
出生体重貯金って知っていますか?
上の画像を見ていただくと、上から生まれ年、誕生日、時間、体重、身長と同じ金額を口座に入金しています。
親の自己満足ではありますが、大きくなって口座を渡す時がちょっと楽しみになりますよね。
なんと生まれ年を間違える(○2018→×2019)という大ポカをしましたが、やって良かったです。
ハーフバースデーにキューピーになる
キューピーになるとはなんのこっちゃ?
そう思った方はこちらの画像をご覧ください。
可愛くないですか?(親バカ)
インスタグラムやTwitterでも流行っているキューピーハーフの着ぐるみです。
この時期特有のむちむち感がたまらなく愛おしくなります。
手作りの手間暇はかかりますが、これはやっておくべきです!!
1歳の誕生日を盛大にお祝いする
1歳のお誕生日はパパ・ママにとって、とても大切な日ですよね。
赤ちゃんの記憶には残りませんが、写真や動画で記録を残しておけば、大きくなった時に一緒に見返すこともできます。
きっと愛情たっぷりお祝いしてもらったことが伝わるはずですから、盛大にお祝いをしてあげましょう!
まとめ:過ぎた時間は返ってこないから”今”を残そう!
いかがでしたでしょうか?
娘が1歳3ヶ月になって0歳の頃を振り返ると、あの頃は「早く大きくならないかな」と思っていましたが、赤ちゃん時代は本当に一瞬!
もちろん1歳の今も可愛いですが、赤ちゃんの時期はまた特別な可愛さがあります。
できるだけその可愛い時期をやり残しのないように記録していただきたいです。
この記事で新しいアイデアが見つかれば嬉しいです!
コメント