中城産業のクリスマスツリーが本物みたいで最高でした!【レビュー】

Sponsored Links
本物みたいなクリスマスツリーの購入口コミ暮らし
記事内に広告が含まれています。

昨年まで使っていたニトリの150cmのクリスマスツリーが壊れたため、思い切って高級ツリーを購入しました。

そのお値段19,000円

ニトリのツリーは1,990円ですから、10倍の価格です。

かなり思い切って購入したんです…

で、その高級ツリーが我が家に届いたのですが、組み立ててびっくり!違いは歴然!

 

めちゃめちゃクオリティが高くて感激したので、この感動を伝えるべく購入したツリーを全力レポートしたいと思います。

以前使っていたニトリのクリスマスツリー

今回購入したツリーと比較をするために、参考までにニトリのクリスマスツリーをご紹介します。

ヌードツリー(150cm OFL) ニトリ

クリスマスツリーをマンションのベランダに飾り付け

サイズは150cmでお値段は1,990円と破格です。

下の支えが安っぽいのと、ちょっと葉っぱのスカスカ感は感じなくもないですが、

それでも2,000円でおつりがくる価格で、クリスマスツリーが手軽に手に入る

実際、私はこれで満足していました。去年までは…

 

今回購入した中城産業のキングピークツリー

そしてこちらが今回購入したクリスマスツリーです。

キングピークツリーを購入したのでレビューします

お値段19,000円。違いは歴然ですね。

サイズはニトリのツリーと同じ150cmですが、枝葉の数が圧倒的に違いボリュームがあるので、存在感が強いです。

クリスマスの時期だけでなく飾っておきたくなるような素敵なツリーです!

 

ちょっとお高いクリスマスツリーを選んだ理由

今回ニトリのツリーが壊れた時に、同じニトリのツリーに買い替えることも考えました。

でもちょっとスカスカ感が気になっていたし、もう少し奮発してもきちんとしたツリーを買って何年も使う方がコスパがいいかなと思ったのです。

夫にも相談した結果、ちょっとお高いクリスマスツリーを買うための当初の予算として1万円で探すことにしました。

 

中城産業を選んだ理由

どうせ奮発してツリーを買うなら、日本製のツリーが欲しかったんです。

でも調べても調べても日本製のツリーは存在しない…。

そこでたどり着いたのが「日本国内初のクリスマスメーカー」中城産業でした。

Q.貴社のツリーの原産国を教えてください。
A.原産国は中国です。ただし、デザイン、枝ぶり、枝数、質などは弊社が指定したものです。現在、日本のクリスマス商品の95%が輸入物で、そのほとんどが、中国で生産されたものです。特にツリーと電飾に関してはほとんどが中国製と言っても過言ではありません。(日本で作ると値段が高くなりすぎるのです。)弊社は日本でも唯一80%以上を自社(国産)で作っている大変珍しい会社ですが、ツリー、リース、オーナメント、電飾に関しては輸入に頼らざるを得ません。

引用:Nakajo’s Christmas よくある質問(FAQ)

結論としては中城産業もツリーは中国製なのですが、他のツリーショップよりも品質が高く管理が行き届いていそうなところが気に入り、中城のツリーにすることを決めました。

 

キングピークツリーの150cmを選んだ理由

中城産業で買う!と決めても、ツリーの種類は10種類以上!

見るからに素敵だけど高級なものも多く迷ってしまいます。

でも当初の予算は1万円…!

スリムタイプのものは予算内でしたが、個人的には細長いツリーよりも横にボリュームのあるツリーが好み

結果的に好きな形をとることにし、予算オーバーだけどキングピークツリーを購入することにしました。

 

サイズについては、これまで使用していた150cmで十分かなと思ったので150cmです。

子供がツリーを飾り付けるのに、180cm以上あっても飾りづらいかなとも思います。(大人でも大変ですよね。)

たしかに大きいツリーへの憧れはありますが、我が家には150cmで十分でした。

 

キングピークツリーを実際に使用してみて

実際に組み立て~完成してみての感想を写真多めで紹介します!

 

キングピークツリーの組み立て

まず、届いた箱はこんな感じ。

意外とコンパクトです。

開けるとたくさんの枝や幹の部品が入っています。

 

枝にはすべて番号が振ってあり、段ごとに葉っぱのサイズが違います!!

ニトリのツリーはこんな細かい作りをしていなかったので、まずそこにびっくり!

土台と幹の部分をスタンバイ。

そして振ってあるアルファベットの通りに組み立て、枝を上下左右に広げていきます。

若干上向きになるように枝葉を広げると、枝葉が生き生きとして素敵なクリスマスツリーになるそうですよ!

この作業を6段分繰り返すと、ツリーが完成します!

私ひとりで40分ほどで組み立てることができました!

気になったポイント

実際のツリーを見て大満足だったのですが、ちょっと気になるなと思ったポイントをまとめます。

葉が抜け落ちる

人工ツリーであれば必ずと言っていいほど葉の抜け落ちがあります。

ニトリのツリーも中城のツリーもそれは変わりがなく、抜け落ちはありました

ですが、全体的にボリュームがすごいので、全く気になりません。

これだけのボリュームがあると、多分10年使ってもスカスカになることはないと思います。

 

良かったポイント

同じくツリーの素敵ポイントもまとめます。

 

ボリューミーで存在感がある

キングピークツリーを購入したのでレビューします

商品サイズが高さ150cm、横幅100cmなので、かなり幅があり存在感が大きいです。

我が家は田舎なのでスペースがありボリュームタイプを買いましたが、圧迫感が気になる方はスリムタイプの方がいいかもしれません。

以前使っていた同サイズ150cmのツリーとは、ボリュームが全然違いました!

 

スカスカ感がない

枝をしっかり広げると、こんなに大きいツリーなのにスカスカ感がなく感動すら覚えます

足元まで枝があるので、土台隠しもいらないくらいです。

近くで見てもまるで本物

ちょっとアップで見てほしいのですが、枝葉の質感がまるで本物みたいなのです!

ニトリのツリーは枝が当たり前のように緑でしたが、こちらのツリーは枝は茶色、葉は緑とリアル

 

ニードル葉とフィルム葉が混ぜて配置されており、1種類の単調なツリーとは見た目が全然違います。

近くで見ても安っぽさがないです!

 

まとめ:ボリュームたっぷりのツリーにうっとり

キングピークツリーという名前のとおり、「キング」の名にふさわしいボリュームたっぷりのツリーです。

ちょっとお高いですが、ホームセンターで売っている安いツリーとは比較にならないほどのクオリティでしたよ。

あまりの素敵さにうっとり♪

これから何年先も子どもと一緒に飾り付けを楽しみたいと思います!

クリスマスツリーどれにしようか迷っている方にはこれを買っておけば間違いないと背中を押したいくらい、お気に入りで買ってよかったなと思っています。

この記事がツリー探しの参考になれば幸いです♪

 

その他のクリスマス関連記事はこちら↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました