出産準備してない!何からやればいいの?という方へ【最低限の出産準備品リスト】

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本当に必要なものだけ最低限の出産準備品リスト子育て
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もうすぐ出産を控えた妊婦さんへ、私が実際に出産をして必要だったものをまとめました。

 

特に初産の場合、あれこれ準備したくなってしまいますが、本当に必要なものは限られています!

必要なものを最低限準備しましょう!

 

出産準備品はいつから準備すればいいの?

安定期に入った頃から準備をはじめましょう。

出産予定日の1ヶ月前には準備を済ませておきたいです。

いつ出産が始まるかは未知数ですので、必要最低限のものは早めに揃えておきましょう。

 

実際に出産を終えてから「あれ買えばよかった!」「これが足りない!」

そんな時は、ネット通販を活用しましょう

今時、注文してから1〜2日でほとんどの物を自宅まで届けてくれますので、必要になった時に必要なものを買えば大丈夫です。

 

出産準備品は何が必要なの?

ここからは、何を最低限準備しておけば良いのかについて説明していきます。

 

普段から持ち歩くもの

まずは普段から持ち歩くもの。

  • 母子手帳
  • 診察券
  • 健康保険証
  • お金
  • 印鑑
  • 生理用ショーツ:破水した時のために
  • 夜用ナプキン1枚:破水した時のために

 

普段から持ち歩くものとは別に準備しておくべき出産準備品は、大きく分けて3つです。

  1. 陣痛時に必要なもの
  2. 入院時に必要なもの
  3. 退院後に必要なもの

順番に説明していきます。

 

出産時に必要なものを準備する

まず、出産する病院の持ち物リストをよく読みましょう。

病院側で出産セットを準備をしてくれている場合もあります。

重複しないように必要なものを入れてくださいね。

 

陣痛バッグに入れておくものリスト

  • パジャマ1枚:授乳口付きパジャマはその後を考えると微妙。ワンピースタイプで前開きタイプのルームウェアが、妊娠中〜産後まで長く使えてよかったです。
    ルームワンピース パジャマ
  • 産褥ショーツ1枚:産後、横になったまま先生が診察する時に必要なのが産褥ショーツです。私の産院では必須でした。
  • 産褥パッド:私の産院ではL・M各1パックが必須でした。陣痛バッグにはLサイズを。
  • スリッパ:着脱しやすさが大切!足がすっぽりハマるタイプのものを選びましたが、大失敗。シンプルな普通のスリッパが良いです。
  • ペットボトルにつけるストローキャップ:ダイソーで売っています。陣痛の時や、入院中体が痛い時に横になって飲めて大活躍!絶対買いです。
    ダイソーのペットボトルキャップは陣痛バッグに入れましょう
  • ペットボトル500ml:お茶でもお水でもOK
  • タオル1枚:汗を拭う用に。

 

入院バッグに入れておくものリスト

  • パジャマ2着:入院中は基本パジャマ生活なので、洗い替えを用意しましょう。
  • ブラ3枚:授乳ブラはわざわざ買う必要ありません!ユニクロのブラキャミが◎
  • 産褥ショーツ2枚:洗濯で交換する前提で2枚を用意。病院によっては生理用ショーツで代用OKの場合も。
  • 母乳パッド:母乳の出が良くなると洋服がびしゃびしゃになるので必要。母乳の出が良くなく、不要になる可能性もあります。
  • 産褥パッド:私の産院ではL・M各1パックが必須でした。入院バッグにはMサイズを。
  • 生理用ナプキン:産褥パッドがなくなった後(3〜5日目)は、生理用ナプキンで代用可能です。夜用や昼間多い日用を用意しておきましょう。
  • ヘアゴム:授乳の時に邪魔な髪の毛を結ぶため。
  • スマホの充電器
  • 筆記用具:産後の講習でのメモや、退院時の書類を書くのに必要でした。
  • メガネ・コンタクトなど
  • ピュアレーン(ランシノー):最初の頃は乳首が切れて痛いので、これをぬってラップでパックすると良いです。赤ちゃんの口に入っても大丈夫なので安心。
  • 洗面・入浴用具:歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディーソープ
  • 基礎化粧品
  • タオル3枚:顔洗ったり、シャワーのあとふいたり、手を拭いたり、何かと使います。
  • ティッシュ
  • エコバッグ:お見舞いの品など荷物が増えても大丈夫なように。
  • 退院用の服(赤ちゃん用):肌着とカバーオール(もしくはベビードレス)が必要です。時期に応じて靴下も。
  • 退院用の服(大人用):退院時の記念に写真を撮ったりするので、お気に入りのゆったり目の服が良いと思います。

 

その他

番外編、必須ではないけどあってよかったものです。

  • カメラ:立会いの方(旦那様)に持たせておくと良いです。産後すぐの写真は貴重!沢山写真を撮ってもらいましょう。
  • 着圧ソックス:私の場合、産後は脚が象のようにパンパンにむくみました。急遽母にメディキュットを買ってきてもらい、着用すると翌日には脚がスッキリ!
  • :母乳をつくるため一日2L飲むように言われますし、便秘対策にも。自分で売店まで買いに行くのは大変なので、面会に来る人に頼んで500mlを何本か買ってきてもらい病室にストックしておくと良いです。

 

退院後に必要なものを準備する

続いて、退院後の赤ちゃんとの生活に必要なものを最小限にまとめます。

  • 赤ちゃん用肌着4枚:我が家では長肌着は買わず短肌着のみ4枚を使いました。ユニクロの肌着が着脱しやすくてよかったです。
  • ツーウェイオール4着:肌着の上から着せます。赤ちゃん期のお洋服は、写真にも残りますし思い入れが出るので、可愛いのを選びましょう。足つきタイプはサイズが合わない場合もあり可愛いけど不便かも。
  • 綿棒:わざわざベビー用でなく大人用のでOK。鼻やへその掃除に使います。
  • ガーゼ10枚:吐き戻しやよだれや沐浴と、幅広く活躍します。
  • ベビーソープ:泡で出てくるタイプが便利。
  • 保湿剤:1ヶ月前後で乳児湿疹が出る場合が多いので、保湿はしっかり。
  • バスタオル2枚:吸湿性と肌触りの良いコットン(綿)がおすすめ、赤ちゃん専用のものを用意しましょう。
  • 爪切り:100均でも買えます。赤ちゃん用の小さいハサミが便利、ヤスリも便利らしいです。
  • 哺乳瓶:ガラスorプラスチック
  • 粉ミルク:完全母乳の場合には、不要なのですが、混合や人に預ける可能性がある場合は買っておきましょう。キューブタイプが便利です。
  • ベビーバス:洗面台でもOK。すぐ使わなくなるので汎用性のあるものか折りたたみできるものがおすすめ。個人的には買ってよかったです。
  • おむつ:新生児用1パックのみを準備しましょう。大きく生まれた場合すぐサイズアウトするので都度買い足しが◎。私の産院では最初にもらえましたが、退院までにはほぼ確実に足りなくなり必要になりました。
  • おしりふき:産後すぐから大量に使うので、箱買いでもOK。4日で1個消費するくらいのペースで使います。重いのでネット購入が便利です。

  • 布団orベビーベッド:寝かせるスペースの準備をしておきましょう。我が家は大人のベッドに横付けできるベッドサイドベッドを買いました。
  • チャイルドシート:産院からタクシーで帰る場合は不要ですが、車で帰る場合には必須です。早めに取り付けておきましょう。

 

まとめ:最低限の出産準備品を用意しておこう

育児雑誌やなんかの準備品リストには、いろんなものが書いてあって訳が分からなくなりますよね。

ですが、準備するのは本当に必要最小限で大丈夫。

 

出産準備は万端にして、赤ちゃんと会えるのを楽しみにマタニティ生活を楽しんでくださいね!

 

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よろしければどうぞ。

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