もうすぐクリスマスですね。
お部屋にクリスマスツリーを飾りたいなと思ったのですが、我が家には現在1歳の子どもがおり、なんでも触ったり口に入れたりするお年頃。
そこで今年は、ベランダにクリスマスツリーを飾ることにしました。
しかし風でツリーが倒れたりと…試行錯誤がありましたので、ベランダにツリーを飾るときのポイントを記事にまとめたいと思います。
我が家のクリスマスツリーは150cm
我が家のクリスマスツリーはニトリのヌードツリー150cm
150cmもあると見栄えもいいし、飾り付けをするにもちょうどいいサイズなのでおすすめです。
ただやっぱり、外に置くには足元が頼りない印象。
倒れるんじゃないか?と思いながら、試しにしばらくそのまま置いてみました。
5日後にツリーが倒れました
風が強い日にはやはり耐えきれず、ツリーが倒れました。
そこで検索しまくった結果、ツリーを転倒させないグッズを見つけました!
ついに見つけたクリスマスツリー転倒防止グッズ
そして見つけた転倒防止グッズがこちらです。
届いた時はこんな感じです。
広げるとこんな感じになっています。
給水口から水を入れて、
ツリーの足にはめます。
完成!
これを取り付けてからツリーはびくともしなくなりました。大成功です!!
見栄えは少し良くないですので、このようなツリーカバーをかけるとなお良いと思います。
我が家も来年は買いたいと思います♪
ベランダにツリーを飾る時のポイント
実際にベランダにツリーを飾ってみて、気がついたポイントを3点まとめます。
転倒防止対策は必須!
まず、転倒防止対策は絶対に必要です。
万が一倒れて他のお部屋に迷惑をかけないためにも、必ず対策をしておきましょう。
そして色々探しましたが、この商品がベストだと思います。
回し者ではありません!
水の量も調整できますし、シーズンを過ぎたら水を抜いて小さく畳むことができる点も特筆すべきポイントです。
飾り付けはなるべく奥深くに設置する
風で飾りが吹き飛ばされないよう、飾りはなるべく枝の奥の方に設置しましょう。
枝を下向きでなく、上向きにして引っ掛かりを作ることもポイントです。
我が家の場合、今の所ツリー自体の転倒はあったものの飾りは1個も外れていません。
飾りは部屋側に多く設置する
飾りを外側よりも部屋側に設置することで、見栄えの面だけでなく、飾りが吹き飛ばされる可能性も減らすことができます。
せっかく買ったオーナメントが飛ばされるのは悲しいですし、他の方に被害が及ぶ可能性もあるので配慮して設置しましょう。
まとめ:クリスマスツリーはベランダに飾れる!
ツリーをベランダに飾ることで、クリスマス感は楽しみつつ子どもが触れる危険性をなくし、安全を保つことができます。
お部屋にツリーの設置スペースのない方や、小さなお子さんがいて危ないけどツリーを飾りたいという方にぜひオススメしたい方法です。
ベランダ設置の際の安全性には配慮した上で、お外クリスマスツリーを楽しみましょう♪
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