赤ちゃんのためにいただいたお年玉。
どうやって貯金しよう?
とお悩みの方へ。
今回は、赤ちゃんにいただいたお金の貯金方法についてアイデアをご紹介します。
我が家では、お年玉は全額貯金+誰からもらったかが分かるように名前を入れて入金しています。
赤ちゃんへのお年玉の貯金方法
ここからは、具体的な貯金の方法について説明していきます。
赤ちゃん名義の銀行口座を開設する
我が家の場合、ゆうちょ銀行で口座を開設することにしました。
ゆうちょ銀行を選んだ理由、開設方法はこちらの記事で詳しく書いています。
銀行口座にお年玉を入金する
我が家の場合、最初の6行は「出生体重貯金」をしています。
7行目からはいただいたお年玉を入金。
振込の際に、お金をくださった人の名前をフルネームで入力しています。
(例)タナカ ハナコ
(例)パパ ママ
赤ちゃんから見た続柄でも良いと思います。
出生体重貯金や名前入りで入金する方法についてもこちらの記事で解説しています☟
我が家のお年玉ルール
我が家は1歳の娘が1人います。
今後ルールを変更する可能性はありますが、現時点でのお年玉ルールは以下の通りです。
お金は大人が使わず全額貯金する
私自身、小さい頃のお年玉は気づいたら両親の懐に入っていて、子ども心ながら苦い思いをしました。
そこで、自分の子どもには、子どものためにいただいたお金は全額貯金することを決めました。
ちなみに出産祝いは、貯金には当てず子ども用品の購入に使いました。
パパとママからは一定の額を毎年振り込む
これは、お年玉は内緒で全額貯金に当て、結婚時に貯金をした通帳を渡すという方法を想定しているためです。
小学生頃〜はお金の使い方を学ぶことも兼ねて、代わりにお年玉という名目でお小遣いを渡すつもり。
我が家では10,000円/年を20歳頃まで両親名義で振込む予定です。
いただいたお金を記録する
なぜいただいた人とお金を記録する方式にしたかと言うと、いろんな大人に見守られてきたことを伝えるため。
これは大人側のメリットですが、「お年玉いくらもらったっけ?」といった時に使える出納帳代わりにもなります。
兄弟姉妹間の金額差はなくす
我が家は現在一人っ子ですが、兄弟が出来た時に合計金額差が生じることはあり得ます。
どうしても長子は厚遇されがちですよね。
我が家は通帳を結婚時に渡すつもりなので、もし兄弟が生まれたら、渡す時の金額は揃えたいと考えています。
まとめ:我が家ではお年玉は全額名義付きで貯金します!
お金の管理方法は、各家庭いろんな考え方があると思います。
現在1歳の娘がお金を扱うのは先のことですが、お年玉の使い途・管理方法は決めておいた方が良いとの思いから、我が家ではルールを決めました。
- お年玉は全額貯金して、結婚時に渡す
- 物心がついたら別途お年玉名目のお小遣いを渡す
- 誰からいただいたのか?を記録する
勿論、子育てをしていく中でルールは柔軟に変更していきたいと思います。
この方法が良い・悪いではなく、赤ちゃんのお年玉管理のアイデアの一つとしてお年玉の管理方法にお悩みの方の参考になれば幸いです。
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