この記事を読んでいるということは、もうすぐ出産でしょうか。
赤ちゃんに会えるのが楽しみですね。
今回は、私が現在1歳半の娘の出産経験をもとに、出産間近の時期にやっておいてよかったこと・やっておけばよかったことをまとめました。
産休中のやることリスト10選
出産直前にやっておいてよかったこと・やっておけばよかったと後悔したことは以下の9つです。
- 陣痛タクシーに登録をしておく
- 育児系アプリのダウンロードをする
- 出産準備品を準備する
- 部屋の片付けをしておく
- 内祝いの準備をしておく
- ベビー用品の水通し
- マタニティフォトを撮る
- エコー写真を整理する
- 自由な時間を満喫する
- 生まれた後のイメージを膨らます
一つ一つ細かく説明していきます。
陣痛タクシーに登録をしておく
陣痛タクシーとは、破水や陣痛の始まった妊婦さんを乗車させるため特別な講習を受けたドライバーさんが、指定する場所(自宅など)まで迎えに来てくれる制度です。
ただし、事前登録は必須!
出産前に事前登録しておきましょう。
私は計画出産となり利用することはありませんでしたが、登録していると安心感がありました。
検索サイトで「陣痛タクシー 自治体名」などで調べると、お住いの地域の対応するタクシー会社が出てくるはずです。
育児系アプリのダウンロードをする
生まれてからすぐに使えるように、産後に使うアプリをダウンロードしておきましょう。
妊娠中はトツキトオカやninaru(ニナル)を使っている方が多いと思いますが、出産後はほとんど役に立ちません。
そこで、出産後に実際に役立った育児アプリをご紹介します。
- ぴよログ:授乳や排泄の記録をつけられるアプリ。
〜1歳頃まで活躍します。 - みてね:旦那さんや(義)両親と子供の写真を共有できるアプリ。
容量無制限で、画像を共有する手間が省ける神アプリです。 - アルバス:ましかくプリントを毎月無料(送料220円)で自宅まで発送してくれるアプリ。
データに残りがちな写真を簡単に整理できます。
詳しくはこちらの記事でご紹介しています。
招待コードでよりお得に利用できるアプリもありますので、ダウンロードする際にはぜひ参考にしてみてください。
色々なアプリを試した結果、この3つは超おすすめです!
出産準備品を準備する
入院グッズ&赤ちゃんを迎える準備は最低限しておきましょう。
とはいえ、あれもこれもと準備しすぎなくても大丈夫。
必要なものだけ準備しておいて、あとは産後に必要に感じたタイミングで買い足していくのがおすすめです。
雑誌やネットで紹介されている育児グッズは余分なものも沢山あります。
こちらの記事で、最低限必要なものをリスト形式でまとめています。
部屋の片付けをしておく
赤ちゃんと一緒の生活は想像以上に過酷です。
生まれてから片付けをするのは困難なので、時間に余裕のある今のうちにお部屋のお片づけをしてしまいましょう。
メルカリで断捨離すると、お金にもなり一石二鳥です。
部屋のレイアウトはどう変えればいいのかと当時悩んだ記憶があります。
ですが、生まれてから数ヶ月は赤ちゃんは動き回れないので、普段いるスペースが整っていれば大丈夫。
- 部屋中モノまみれにならないように断捨離する
- こまめに掃除をする
- 赤ちゃんを置くスペースの周りには落下・窒息に繋がるものは何も置かない
実際、この程度のことを気をつけていれば十分です。
そのうち手が届くところが増えてきますので、成長に合わせその都度対策していきましょう。
内祝いの準備をしておく
これ、よく聞きますが、私の場合何をしていいのか分からず何もしませんでした。
その結果、生まれてから産後の大変な時期に内祝いの贈り物を探さねばならず、本当に大変な思いをしました。
そんなことにならないように、事前準備をしましょうね!
まずは内祝いの通販サイトに会員登録をしておきましょう。
楽天やYahoo!、Amazonよりも、内祝いの専門サイトを利用する方が良いです。
なぜなら、内祝い専用サイトなら、のしやカードをつけてくれて安心安全!
送料も一定以上の金額で無料とわかりやすいためです。
さらにポイントサイトを経由すると、お得にお買い物ができます。
内祝いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
ベビー用品の水通し
世界一幸せな洗濯とも言いますね。
水通しを終える前に陣痛が始まり、旦那さんに水通しをしてもらったという方もいました。
産休に入ったら、なるべく早めのお天気のいい日に赤ちゃんの使う布製品に水通しをしましょう。
マタニティフォトを撮る
私がやらなくて後悔しているのがこれです。
以前はマタニティフォトって「お花畑の妊婦さんがやるもの(←偏見)」と思っていたのですが、違います!
妊娠中の姿ってその時しかないですし、夫婦の姿を子どもが産まれる前から残しておくと後からお子さんとも一緒に見返すことができます。
お腹を出したり、特別なドレスを着たりしなくてもいいので、大きくなったお腹の写真を残しておきましょう。
もちろんセルフフォトでも構いませんし、プロに頼むのでも良いと思います。
2人目の妊娠の時は、スタジオアリスで撮影をしました。
私のおすすめは、ラブグラフ+アルバムで残す方法です。
産後、毎年フォトブックを作成し始めた時に、マタニティの写真がないことをとても後悔しました。
後悔のないように、ぜひお腹の映った夫婦2人の写真を残しておいてくださいね。
エコー写真を整理する
繰り返しますが、赤ちゃんが生まれたら怒涛の日々が始まります。
エコー写真を生まれてから整理するのはとても大変なので、出産前に整理しておきましょう。
我が家ではこの3種類の方法で整理をしています。
- エコー写真はスキャンアプリでデータ化
- 一部のエコーは印刷後アルバム化
- 一部のエコーはALBUS(アルバス)でアルバム保存
妊娠していた時の気持ちなども一緒に書いておくと良いと思います。
出産後は忘れっぽくなるので、なるべく記憶のあるうちに!
エコー写真の保存方法についてはこちらの記事で詳しく説明しています☟
自由な時間を満喫する
- 友達とカフェでゆっくりお茶をする
- 好きな時間に寝て起きる
- 旦那さんとデートをする
- ディナーに外食する
- 映画館で映画を見る
- 趣味を満喫する(ゲーム、おかし作り、写真、手芸など)
私の娘は1歳半になりますが、これらのことは産後ほぼできていません(遠い目)
とはいえ、産休で急に時間ができて、暇を持て余している方もいるのでは。
そんな方には手芸がおすすめです。
赤ちゃんの小物を手作りするのは、有意義でとても楽しいですよ。
いろんな手芸本を読んでいましたが、この本がデザインがとても可愛くおすすめです。
産後は自由な時間を満喫できるのは当分お預けになりますから、今を楽しんでくださいね。
生まれた後のイメージを膨らます
出産したらすぐ、赤ちゃんと一緒の生活が始まります。
産後のお世話の他、どんなことをしたいかは一度イメージしておくと良いです。
娘が赤ちゃんの頃にやっておいてよかったことはこちらにまとめました☟
一読しておくと、少しはイメージが膨らむはず!
まとめ:出産直前にやり残しのないようにしよう!
以上、出産前にやっておきたいことをまとめました。
- 陣痛タクシーに登録をしておく
- 育児系アプリのダウンロードをする
- 出産準備品を準備する
- 部屋の片付けをしておく
- 内祝いの準備をしておく
- ベビー用品の水通し
- マタニティフォトを撮る
- エコー写真を整理する
- 自由な時間を満喫する
- 生まれた後のイメージを膨らます
いかがでしたでしょうか?
大変な時期ではありますが、せっかくのマタニティ期間ですからぜひ楽しくお過ごしくださいね。
参考になれば嬉しいです。
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