これまで私は、もらったエコー写真をそのまま保管していたのですが、このことを知り、新たな保存方法を探しました。
そこでネットでエコー写真をラミネートをしたという先輩ママの声を見つけ、ダイソーの手貼りラミネートを試してみることに!
結論から言うと、失敗しました。
私の経験から、ラミネート失敗の経緯とラミネートに代わるおすすめのエコー写真の保存方法をご紹介します。
エコー写真のラミネート加工
(失敗はしましたが)エコー写真のラミネート方法と、使用した商品をご紹介します。
ダイソーの手貼りラミネート
手貼りラミネートを選んだ理由は、熱でラミネートするタイプの通常のラミネートだと、感熱紙であるエコー写真が真っ黒になってしまうからです。
ダイソーでこのような手貼り用のラミネートフィルムが販売されています。
B6サイズだと、ラミネート1枚につきエコー写真2枚をラミネートできるサイズです。
ラミネートの貼り方も書いてありますね。
この通りやったはずなのですが・・・
完成したラミネートエコー
お分かりになりますでしょうか?
写真にボコボコ気泡が入りまくってます・・・。
何回か試したのですが、不器用な私はことごとく失敗しました。
やってみて感じた作業上の注意ポイントは2つ☟
- 台紙(厚いフィルム)にエコーを置くときに空気が入らないよう気をつける
- カバー(薄いフィルム)でラミネートする時には空気が入らないよう気をつける
まあ、これに気をつけて慎重にラミネートした結果がこれです・・・。
そこで出た結論。
手貼りラミネートは不器用さんはやめたほうがいい!
そこで、別の保存方法をご紹介します。
おすすめのエコー写真の保存方法
私は失敗を見越して先にエコー写真をデータ化しておきました。
そしてデータを印刷して、ALBUS(アルバス)での保存と10ツキ10カものがたりというアルバムの二刀流で保存することに切り替えました。
先にデータ化しておいてよかった!
ちなみに、手貼りラミネートもどうやら万能ではない(消える可能性がある)そうなので、手貼りラミネートを頑張る!という場合でもデータ化はしておいた方が良いです。
データ化する
まずはともあれ、データ化するのが一番確実です。
私は写真をスキャンしてデータ化してくれるアプリを使い、スマホでエコー写真をデータ化しました。
Googleのアプリなので安心して使えます☟
より綺麗な画像を残したい方は、お家やコンビニのスキャナーでスキャンをするのも良いと思います。
カメラのキタムラではデータ化&アルバム化を3,300円(税込)で行ってくれるサービスもあります。
印刷してアルバム化する
私はデータの保存は2つの方法で行いました。
- ALBUS(アルバス)での保存
- 10ツキ10カものがたりでの保存
順番に写真つきでご紹介します。
ALBUS(アルバス)での保存
ALBUSとは、高画質のましかくプリントを毎月8枚まで無料(※送料がかかります)で自宅に届けてくれるサービスです。
初回登録時に招待コードを入力すると、さらに無料枚数が1枚追加されるのですが、私はその追加の1枚を利用してエコー写真を毎月1枚ずつ印刷しています。
届いたましかく写真は、毎月の写真と同様にアルバムに入れて整理しています。
10ツキ10カものがたりでの保存
もう一つのアルバムは、こちらの10ツキ10カものがたり☟
出産祝いでいただいたのをきっかけに知ったのですが、これがとても素敵なんです!
アルバムを購入すればエコー写真に貼れる保護シールもついてくるので、エコー写真をそのまま貼ってもOKとのこと。
ですが、消えるのが心配な私は、データ化したエコー写真をコンビニで印刷して貼ることにしました。
お腹にいた時の気持ちや生まれた時の感想も書くことができ、思い出のアルバムになりそうです。
別バージョンでくまのがっこうもあります。
まとめ:手貼りラミネートは不器用さんにはおすすめできない!
今回は、私の手貼りラミネートの失敗談とそれに代わるエコー写真の保存方法をご紹介しました。
私が経験して得た教訓は、不器用な人には手貼りラミネートはおすすめしません!ということです。
代わりにデータ化することと、別途印刷もしくはアルバムを作成することをおすすめします。
大切なエコー写真が消えないうちに、保存をしましょうね!
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