パッククッキングで災害時の離乳食・大人用ご飯もOK!試してみた

パッククッキングで災害時もご飯が作れる!暮らし

パッククッキング(=ポリ袋レシピ)って知っていますか?

 

特定の条件を満たしたビニール袋に食材を入れて、口を結んだらお湯にチャポンと浸けるだけ!

その手軽さから、災害時の調理に注目されている調理法です。

 

我が家でも実際に4つのレシピを作って試してみました。

調理の難易度や味はいかに?

率直な感想もレポートします。

 

パッククッキングとは

パッククッキングとは、ポリ袋の中に食材を入れて口を縛り、お湯に入れるだけの簡単調理のことです。

ネットで検索すると、「ポリ袋レシピ」としてレシピが数多く紹介されています。

 

パッククッキングに使うもの

パッククッキングに使うポリ袋の条件としては、以下の条件があります。

  • 0.01mm以上の厚み
  • 食品用に販売されているもの
  • 高密度ポリエチレン

条件を満たすものはダイソーでも売っていますので、探してみてくださいね。

 

ワタナベ工業の食品用湯煎調理袋レギュラーサイズ

 

今回のパッククッキングで使うのは、twitter懸賞で当選したワタナベ工業さんの食品用湯煎調理袋

(中身は食品用ポリ袋 冷凍冷蔵から湯煎までと同じだそうです。)

ワタナベ工業 食品用ポリ袋 冷蔵 冷凍から湯せんまで 80枚入り
created by Rinker

 

こちらの商品は、安全安心の日本製!

ビニールの厚みも0.015mmで頑丈な作りなので、安心感があります。

 

 

パッククッキングの活用法

活用法は、普段の食事に、離乳食に、災害時にと幅広く使えます。

 

普段の食事に

冷凍もOKなので、週末に買ってきたお肉を味付けして冷凍→そのまま湯煎調理ということもできます。

 

ビニールと鍋に入れた水だけで調理可能なので、洗い物が少なく大助かり!

また、同時に複数の調理ができるので時短にも繋がります。

 

離乳食に

煮物などの調理に、大人用・子供用と味を変えて同時調理することもできます。

ビニールの外側から潰せば、細かくするために調理器具を出してきたり洗ったりする必要もありません。

 

災害時に

ガスコンロを用意しておけば、災害時でも温かいご飯を食べることができます。

 

お水は、最悪雨水でも調理できますし、ビニールに入れたまま食べれば洗い物いらずで省エネルギー。

調理に使用したお湯も再利用可能と良いことづくめです。

 

 

パッククッキングのメリット・デメリット

パッククッキング(ポリ袋レシピ)のメリット・デメリットをまとめます。

洗い物が減る
袋の中で調理が完結するので、他の調理方法より格段に洗い物が減ります。
鍋もお湯を沸騰させるのに使うだけなので、洗い物をゼロにすることも可能。
これは画期的で大きなメリットですね。

 

栄養素が逃げない
袋の中で密閉されているので、旨味や栄養素が流れる心配がありません。

 

同時調理で時短可能
袋ごとに仕切られているので、同時調理をしても問題ありません。
ご飯とおかずを一緒に調理してしまえば、一つずつ調理するよりも時短!
さらに光熱費や水道代も節約できます。

 

味付けを別々にできる
ビニールで分ければ、介護食や離乳食など、薄味と濃い味の2種類の味付けでを同時に調理することができます。

 

ポリエチレンが気になる人もいるかも
食品用の湯煎袋を使えば安心ですが、中にはポリエチレンが気になる人もいるかもしれませんね。
そういう方は、日常使用は控えて災害時の備えとして利用するのが望ましいです。

 

パッククッキングを試してみました

4つの料理をポリ袋レシピで実際に調理してみました。

  1. ご飯(お米)
  2. 鶏ハム(サラダチキン)
  3. オムレツ
  4. 肉じゃが

調理難易度や実際の味はいかに・・・?

 

ご飯(お米)

 

まずは、こちらのレシピを参考にご飯を炊いてみました。

今回は、災害時のシミュレーションも兼ねて、普通のお米(無洗米でないもの)を洗わずに15分給水させてから炊きました。

パッククッキングでご飯を炊きました

鍋の底にはお皿を入れます。(袋が破けるのを防止するため。)

今回は、同時にゆで卵も作りました。

 

炊き上がりがこちら

ポリ袋レシピでご飯を炊きました

 

炊飯器のお米と全然変わらない美味しい味!

災害時にこんな美味しくてあったかいご飯が食べられたらいいなあと思う完成度でした。

 

ご飯もビニールを開いたまま食べることができるので、食器が汚れる心配もなし!

この作り方を知っておけば、もう備蓄用の非常米は不要ですね。

 

ちなみに、大人用を取り分けた後で残しておいたビニールのお米にお湯を足してモミモミすれば、赤ちゃん用のお粥も作れます。

 

鶏ハム(サラダチキン)

 

続いて、こちらのレシピを参考に鶏ハムを作ってみました。

 

鶏肉を叩いたりフォークで刺したり、巻いたりする必要一切なし!

袋に砂糖と塩と酒を入れて鶏肉をドボンと入れ、鍋につけておくだけの超簡単レシピです。

 

鶏ハムをパッククッキングで作りました

完成した鶏ハムがこちら

サラダチキンをパッククッキングで作りました

 

こんな簡単なレシピ見たことない!お肉もしっとり柔らか〜!

これは普段から夕飯のローテーションのラインナップ入りさせたい完成度です。

 

しかも洗い物もほとんど出ません。

強いて言えば、鶏ハムを切る時のまな板と包丁くらい?

 

お肉のエキスがたっぷり染み込んだチキンスープも、ありがたく再利用させていただきました。

 

オムレツ

 

オムレツも作れるの!?とびっくりしたので、作ってみました。が、結論から言うと、

失敗しました・・・。

 

レシピはこちらを参考にしました。

 

オムレツをパッククッキングで作りました

ビニールに材料を入れて混ぜ混ぜ。

あとはお湯にチャポンと浸けるのみだったのですが、下の方は固まったものの一向に上の方が固まらず。

 

レシピよりかなり長めに加熱をしましたが、最終的には失敗となりました・・・。

 

写真もひどいものなので載せません(涙)

お味もいつものフライパンで作るオムレツと比べて今ひとつでした。

 

肉じゃが

続いて、肉じゃがです。

 

レシピはこちらを参考にしました。

 

今回は、鍋でなく炊飯器でお米と一緒に作ります。

パッククッキングで肉じゃがを作りました

 

材料を全部入れて封をし、お米とお水の上に乗せます。

炊飯器で肉じゃが同時調理

 

そして完成したのがこちら

ポリ袋レシピで肉じゃがを作りました

簡単に調理できました。お味もまあまあの出来。

 

ただ正直なところ、いつも作っている炊飯器で肉じゃがだけを作るレシピの方が美味しかった・・・!

あくまで災害時の非常用としてはポリ袋レシピの肉じゃがもアリという感想です。

 

まとめ:パッククッキングは災害時も大活躍!

オムレツは失敗しましたが、ご飯・鶏ハム・肉じゃがは成功!

 

パッククッキングを試してみた結果、我が家では鶏ハム以外では日常使いはせず、災害用に備蓄しておくことを決めました!

災害時に温かいご飯が食べれたり、最小限の水で調理できるのはかなりのメリットですもんね。

 

ただ、災害時に使うとはいえ、練習は必要かもしれません。

そしてポリ袋・ガスコンロの備えが必要です。

カセットコンロ
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ワタナベ工業 食品用ポリ袋 冷蔵 冷凍から湯せんまで 80枚入り
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いつ起こるかわからない災害に備えて、ぜひパッククッキング(ポリ袋レシピ)を試してみてくださいね。

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