2020年1月に義家族と一緒にオーストラリアのケアンズへ3泊5日の旅行に行ってきました。

全4回に分けて子連れケアンズ旅行の様子をレポートしていきます。
今回のスケジュールは以下の通り。
- 1日目 出国 成田→ケアンズへ移動
- 2日目 キュランダ観光
- 3日目 グリーン島観光
- 4日目 ケアンズにてゴルフ→自由行動
- 5日目 帰国 ケアンズ→成田へ移動
ケアンズ関連の記事は以下の通り。



今回は、飛行機の様子や持ち物をまとめた総集編です。
できるだけ子連れ旅行の内容に沿ってお届けします。
飛行機移動(ジェットスタービジネスクラス)
行き帰りの飛行機はジェットスターのビジネスクラス利用でした。
利用してみて感じた感想としては、正直ジェットスターのビジネスクラスはおすすめできません!
理由は以下の通り。
- 第3ターミナル利用のため、ラウンジが利用できない。
- 優先搭乗、荷物などのビジネス優遇がほとんどない。
- 座席もフルフラットでなく、さほど快適でない。
利用を後悔するレベルでした。
ANAなど他航空会社とはビジネスクラスのレベルが全然違います。
通常のエコノミークラス=ジェットスターのビジネスクラスくらいのイメージですね。
アメニティはこんな感じです。
座席の前には備え付けのベビーシートのようなものがあります。
夜はここに赤ちゃんを置いて寝かせることもできますが、うちの子は何度置いても泣いて大変なことになったので使わずじまいでした。
機内食はこんな感じ。

お世辞にも美味しくはありませんでした。
ベビーフードは必要分(1〜2食分)のみ機内持ち込みが可能です。
荷物検査の時に子供用である旨を伝えてください。
飛行機での移動中は、行きは深夜便、帰りは日中便でしたが、とにかく娘をあやすのに必死でした。
耳抜き・夜泣き・昼間の歩きたい衝動の対策は必須です。
持ち物リスト一覧
今回の旅行に当たって実際に準備したものをリスト形式で載せておきます。
おすすめのパッキング術も合わせてご紹介します。
持ち物リスト
- パスポート
- 洋服
- カーディガン
- 下着
- 衛生用品
- スキンケア用品
- メイク道具
- 眼鏡
- コンタクト
- 水着:グリーン島やプールの利用がある場合
- サングラス
- 日焼け止め
- サンダル
- スマホ充電器
- 変換プラグ:私たちは忘れたため、ホテルで貸してもらいました。
- カメラ
- 常備薬
- 折りたたみ傘
- パスポート
- 母子手帳
- 抱っこ紐:ベビーカーは使わず、抱っこ紐オンリーでした。
- 洋服:泊数よりも多めに持って行きました。
- 下着
- 帽子
- カーディガン
- 離乳食:オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいと聞いていたので、かなり調べましたが、基本ベビーフードは預かり荷物に入れておけばOK。
ただし、機内持ち込みは必要分(1〜2食)と限られているので注意が必要です。
朝・昼・夜と全食分持って行きました。実際には朝はホテルのバイキングのパンなどをあげていました。 - 子供用おやつ
- 離乳食用エプロン
- ヌードルカッター
- スプーン、フォーク
- 食器洗い洗剤
- 子供用ペットボトル水:1日2本と考えて、6本持って行きました。
現地の水は合わない場合もあるので持っていくのが無難です。 - 子供用マグ
- 水着:グリーン島やプールの利用がある場合
- おむつ:不足がないよう、1日5枚と計算して持って行きました。
- おしりふき:お手拭きがわりにもなります。
- おむつ用ビニール
- おもちゃ:お気に入り+軽いものを。(例)シールブック、布絵本
- 靴
今回は荷物をできるだけ減らすため、ベビーカーを持って行かず抱っこ紐で乗り切りました。
1歳2ヶ月でよちよち歩き+体重9kgでは、旦那と私で代わる代わる抱っこ紐を使えばしんどくなかったです。
荷物は最小限にするため、ヤマト運輸の空港宅配便で事前に成田空港まで送りました。
キャリーケース1ケース往復(岡山⇄成田)で1万円程度でしたが、送っておいてよかったです。
おすすめパッキング術
旅行のパッキングにおすすめなのが、ジップロックです。
ダイソーで売っているLサイズを大人用、Sサイズを子供用として、1人1日1袋に洋服を収納します。
特に子連れの場合、キャリーケースもできるだけコンパクトかつ少ない台数でまとめたいもの。
この方法なら洋服を圧縮できる上、毎日の洋服選びにも悩まず、荷物もごちゃごちゃしません。
帰りも着たものを同じように袋に入れれば、コンパクトに持ち帰ることができます。
おすすめのパッキング方法ですので、ぜひ試して見てくださいね。
まとめ:子連れ旅行はスケジュールに余裕を持って
ケアンズ旅行、3泊5日でぎゅうぎゅうのツアースケジュールでしたので、本当に疲れました。
大人でさえ疲れたのに、子どもはもっと疲れたかもしれません・・・。
旅行計画を義実家に任せきりだったのが大きな失敗だったと反省です。
子連れ旅行では、子どもを第一に優先。
余裕を持ったスケジュールで、ケアンズ旅行を楽しんでくださいね!
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